【8月・開催レポ】2歳〜未就学児のための親子料理教室こどもキッチン
暑い中、熱いフライパンで焼くチヂミ。
8月メニューも美味しく出来上がりました( ´▽`)♪
・かぼちゃとなすのチヂミ(手作りチヂミだれ)
・もやしと春雨のスープ
・ゆず茶ゼリー
8月はこんなメニューたち。
春雨のスープも大好評。だしを素材からしっかりとれば
カンタンなのに、栄養満点のスープができあがります。
「春雨がないー!」
ちゅるちゅるした食感もめちゃおいしくて好評だった春雨。
食べちゃったから「ない」んだけど、
「ない」から「もっと欲しい!」と、いう子どもさんも(^^;;
おいしさ満点やからね!そりゃそうだよね。
「でも、もうないから、また家でつくってね!」
と説得して、なんとか、納得してもらいました(^^;;
かぼちゃを切る。固い〜。
真剣です。
参加者アンケートを紹介します。
−−−
今日のチヂミがおいしかったのか、
「全部食べる!」と完食しました。(なすは取っていましたが…汗)
しっかりと先生の話をきき、全ての工程をこなせるようになっていて
私も安心して見れました。
包丁だけ、最近持っていなかったので、ドキッとしましたが、
「かぼちゃを重ねて切る」ことを挑戦させてもらい、
真剣な表情で切っていました。
うれしかったです。
ふと、最初にこどもキッチンに来た時のことを思い出し、
「継続は力なり」だなと、しみじみと感じました。
これからもまだまだ親子で成長できるようかんばります。
(5歳男の子母)
−−−
<石井より>
はじめての参加から、2年と5ヶ月が経過しました。
3歳と5歳と、ふるまいが違うのは当然のことのように思われますが、
子どもに感心を寄せて、関わりつづけるのと
一人で大丈夫と、根拠のない自信から放置しておくのとでは
この2年で大きく違ってきます。
子どもが食べないことに悩み、どう対処すればよいのか
ご自身がどうあればよいか、そこから逃げずに、一つひとつ
目の前に現れる課題に取り組んでこられた結果がここにあります。
お兄ちゃんになりました。
他の子どもたちよりも今回は年齢が高く、そのことを自覚していた
様子に成長を感じました。
子育てには「これで終わり」とか「これで完璧」というラインはない。
いつも寄り添いつつ、子どもをジャマしないように、関わり続けるのが
子育てなんやなと、いつもそう感じています。
台所や食卓は、親子のコミュニケーションの格好の場です。
これからも、ますますおいしい時間を親子で過ごされますように。
教室もどんどん活用いただけるとうれしく思います。
チヂミの生地を混ぜる。
「ダマ」になるけど、はしで突いたり、勢いよく
混ぜたりしながら、滑らかにしていきます。
「こちらで作った料理は、いつも家でつくるのですが、
おいしのか、パクパク食べます」というご意見もいただきました。
ありがとうございます( ´▽`)
やってる甲斐ありますー♪おいしくなくっちゃ、ね!
大人になる途上の彼らは、おぼつかない手つきで道具を扱いながら、
自分が思った通りに手や体を、自由自在に動かせるようになりたくて
しかたがない。
本当に成長したくて仕方がない。
しかも、自分でそれを成し遂げたい。
そうやって自分で自分を成長させるのと、同時に
大好きなあなたのために役立ちたい、んです。
だから、あなたの子どもは、あなたが忙しくバタバタしている時に限って
「何かするー!」とそばにやってきます。
誰かの役に立ちたい。
その力が自分にはある。
そんな芽をどんどん伸ばす、子どもの台所仕事を一緒に探っていきませんか?
満2歳〜未就学児親子対象・9月のこどもキッチン募集中です,゜.:。+゜
今日もお読み下さりありがとうございます( ´▽`)♪
暑いけど、うまいもん食べて、元気に過ごしましょう〜。
感謝。
8月メニューも美味しく出来上がりました( ´▽`)♪
・かぼちゃとなすのチヂミ(手作りチヂミだれ)
・もやしと春雨のスープ
・ゆず茶ゼリー
8月はこんなメニューたち。
春雨のスープも大好評。だしを素材からしっかりとれば
カンタンなのに、栄養満点のスープができあがります。
「春雨がないー!」
ちゅるちゅるした食感もめちゃおいしくて好評だった春雨。
食べちゃったから「ない」んだけど、
「ない」から「もっと欲しい!」と、いう子どもさんも(^^;;
おいしさ満点やからね!そりゃそうだよね。
「でも、もうないから、また家でつくってね!」
と説得して、なんとか、納得してもらいました(^^;;
かぼちゃを切る。固い〜。
真剣です。
参加者アンケートを紹介します。
−−−
今日のチヂミがおいしかったのか、
「全部食べる!」と完食しました。(なすは取っていましたが…汗)
しっかりと先生の話をきき、全ての工程をこなせるようになっていて
私も安心して見れました。
包丁だけ、最近持っていなかったので、ドキッとしましたが、
「かぼちゃを重ねて切る」ことを挑戦させてもらい、
真剣な表情で切っていました。
うれしかったです。
ふと、最初にこどもキッチンに来た時のことを思い出し、
「継続は力なり」だなと、しみじみと感じました。
これからもまだまだ親子で成長できるようかんばります。
(5歳男の子母)
−−−
<石井より>
はじめての参加から、2年と5ヶ月が経過しました。
3歳と5歳と、ふるまいが違うのは当然のことのように思われますが、
子どもに感心を寄せて、関わりつづけるのと
一人で大丈夫と、根拠のない自信から放置しておくのとでは
この2年で大きく違ってきます。
子どもが食べないことに悩み、どう対処すればよいのか
ご自身がどうあればよいか、そこから逃げずに、一つひとつ
目の前に現れる課題に取り組んでこられた結果がここにあります。
お兄ちゃんになりました。
他の子どもたちよりも今回は年齢が高く、そのことを自覚していた
様子に成長を感じました。
子育てには「これで終わり」とか「これで完璧」というラインはない。
いつも寄り添いつつ、子どもをジャマしないように、関わり続けるのが
子育てなんやなと、いつもそう感じています。
台所や食卓は、親子のコミュニケーションの格好の場です。
これからも、ますますおいしい時間を親子で過ごされますように。
教室もどんどん活用いただけるとうれしく思います。
チヂミの生地を混ぜる。
「ダマ」になるけど、はしで突いたり、勢いよく
混ぜたりしながら、滑らかにしていきます。
「こちらで作った料理は、いつも家でつくるのですが、
おいしのか、パクパク食べます」というご意見もいただきました。
ありがとうございます( ´▽`)
やってる甲斐ありますー♪おいしくなくっちゃ、ね!
大人になる途上の彼らは、おぼつかない手つきで道具を扱いながら、
自分が思った通りに手や体を、自由自在に動かせるようになりたくて
しかたがない。
本当に成長したくて仕方がない。
しかも、自分でそれを成し遂げたい。
そうやって自分で自分を成長させるのと、同時に
大好きなあなたのために役立ちたい、んです。
だから、あなたの子どもは、あなたが忙しくバタバタしている時に限って
「何かするー!」とそばにやってきます。
誰かの役に立ちたい。
その力が自分にはある。
そんな芽をどんどん伸ばす、子どもの台所仕事を一緒に探っていきませんか?
満2歳〜未就学児親子対象・9月のこどもキッチン募集中です,゜.:。+゜
今日もお読み下さりありがとうございます( ´▽`)♪
暑いけど、うまいもん食べて、元気に過ごしましょう〜。
感謝。
- 2015.08.05 Wednesday
- 料理教室こどもキッチン
- 16:01
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- by こどもキッチン