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こどもキッチンfirst9月期♪レポート

1歳半〜3歳親子対象こどもキッチンfirst4回コースの9月期が完了しました( ´▽`)

火曜コース、水曜コースそれぞれに、初回とは全く違う親子さんの姿がありました。
 
4回コースの4回目は
「こどもが一人で」もしくは「親子で」つくる料理や作業を
おうちキッチンで、実際にやってみる、という宿題発表をします。
 
さてどんな結果が生まれたのでしょうか〜?
(年齢は受講開始当初)
IMG_8218mini2.jpg
写真:豆腐ナンをつくる(1歳6か月)

にじ1歳6ヶ月女の子
【実践メニューや作業】
・ミニトマトにピックをさす
・ポテトをつぶす(サラダにする)
・ドレッシングづくり(調味料を小分け⇒混ぜる)


お母さんの気づき>
料理の完成まで、とはいかないけれど、ここに(こどもキッチンfirst)
に来始めてから、やりたがっていることは、できるだけやらせるように
なりました。


IMG_8215mini2.jpg
写真:ナンをつくる(2歳0か月)

にじ1歳10ヶ月女の子
【実践メニューや作業】
・洗い物(びしょびしょになる)
・白和え
 -豆腐をつぶす、混ぜる
 -だしで炊いておいたごぼうやにんじんなどをつぶした豆腐とまぜる


お母さんの気づき>
少ない量で材料を準備しておくと、フライパンの上に材料をすべて
入れて、最後までやりとげていた。子どもの作業のために「椅子」に
登らせていたが、脚立など適切なものを準備したい。


IMG_7293mini2.jpg
写真:じゃがいもマッシュ(1歳7か月)

にじ2歳2か月男の子
【実践メニューや作業】
・じゃがいものチーズ焼き
・かぼちゃクッキー
・おにぎり


お母さんの気づき>

自宅では、IHを利用している。目に見える”火”がないと
”熱い”を伝えにくい。じゃがいものマッシュをここ1週間、
子どもの毎日の日課として、実践中。

IMG_7298mini2.jpg
写真:きびだんごをつくる(1歳8か月)

にじ1歳6か月男の子
【実践メニューや作業】
・白玉だんご
 −粉と水を混ぜる
 −生地を細長くして(大人作業)、子どもがナイフで切る
 −丸める
 −ゆがいた団子を冷水にとる


お母さんの気づき>
・作業はしたけれど、自分がつくったものなのに、食べなかった。

<石井より>

大人は、家族や自分の健康や元気をつくる意図から料理をします。
ですから、料理が完成したら、いただきますよね。

小さな子どもたちは、「お母さんに喜んでもらおう」と思ったり、
大好きなお母さんやお父さんんために「役立ちたい」という気持ち
から、「やるー!」とキッチンにやってくることも多いです。
そして、それ以外にも、子どもだけの目的、大人とは違う目的を
もって作業をしたがります。


彼らは「丸める、切る、混ぜる、たたく、味をみる…」など
作業そのものがやりたくて、台所にやってきます。

ですから「出来上がったものをいただくかどう
か」と「作業を
したかどうか」が、つながらないお子さんも結構な割合で、
いらっしゃいます。

そんなこんなで、小さな子どもの「大人とは違うふるまい」に
驚かされることも多々ありますが、本人が台所に自ら来るのであれば、
ちょっとした作業でも、やりたがることをやってもらうようにすると、

そのことから「自分はおうちで台所仕事をして当たり前」という
あり方が育っていきます。


毎日じゃなくてもOK。
つかず離れずで、断続的にでも続けることから、大きな結果が生まれる。
大人になった時、彼らにどうあって欲しいか。
未来への道は、今を重ねることから開いてきます。


IMG_8216mini2.jpg
写真:豆腐ナンをつくる(2歳9か月)

参加者アンケートの紹介です(´▽`)
リラックマVer.2
4回を通して、子どものやろうとしていること・意志をもっと
子どもをよく見て、くみとってあげようと思います。

1歳児でも、台所は入って当然の場所、というのが新鮮で、
なるほどな、と思いました。

1歳でも、もういろんなことがわかっている反面、こちらの
伝え方一つで、伝わらなかったりもするので、伝え方にいつも
悩みます。そのヒントをいただけたのが、よかったです。
(1歳6か月男の子母)


リラックマVer.2
今までやりたがっていたけれど、「また今度」と先延ばしにしていた
ことをさせてみるいい機会になった。

「ダメ」と断り続けていた「米とぎ」をしてもらったら、終わった後
「ありがと」って言われた。

とても満足した顔をしていたので、それ以降、やりたがった時は、
少しだけでも、何かしてもらうよう、心がけるようになった。
(2歳男の子母)


リラックマVer.2
「子どものすることには、全て意味がある」それを知ってから、
子どもへの自分の接し方を、少しずつ考えながら出来ることが、
増えました。

子どもとの関わりあい方が、不安な部分が多かったので、
お話が聞けて、とても自分にとってプラスになりました。

テレビ等に頼っていた部分を、なくしていけるようにしたいと
思います。
(1歳6か月女の子母)

こどもキッチンfrist完了レポートは以上です(´▽`)


★こどもキッチンfirst(ファースト)の開催概要は こちら です。