●こどもの食講座●開催レポ&その後のご様子♪
こどももおとなも育つほんまもんの場所
1歳半〜2歳〜6歳〜親子料理教室こどもキッチン
石井由紀子です。
先日、ロータスナーサリー靭公園さん主催の「こどもの食講座」で参加者の皆さんと
「こどもの食」にある「なんでその食べ方やねん!」を探究する時間をご一緒しました。

2019年11月23日(土・祝)主催:ロータスナーサリー靭公園
主催の方からは
「参加した友達は、すごく気が楽になったと言っていました。
私も終始うなずき、時には感動してジーンとなりました。」
といったお言葉も!
ご一緒したみなさま。その後、いかがでしょうか?
ご自宅での実践でみえたことなどがありましたら、
ぜひシェアいただければうれしいです。ご連絡お待ちしております!!
次に、先々月の9月に「こども食講座」を受講くださった方から
いただいたメールを紹介いたします。ご自宅での実践のご様子です。
★
こども食講座(ぱくぱく食べる食卓の魔法)を受講したKです。
あの時にはお腹の中にいた赤ちゃんも無事に生まれ、
1ヶ月が過ぎ、新生児からぷくぷくの乳児になりつつあります。

産前産後には、私の母(以下、祖母)が手伝いに来てくれていました。
その間は祖母がご飯を作ってくれたのですが、
講座で学んだことを伝えても、実際にしてもらうのは難しく。
特に、来てくれた当初は、お兄ちゃんは
「おばあちゃんが作ってくれるから」と、普段以上に食べていました。
私から祖母に
「普段はこんなに食べないよ。がんばってるんやと思う。」と伝えていました。
「普段はこんなに食べないよ。がんばってるんやと思う。」と伝えていました。
でも、だんだんと慣れて本人が食べなくなってきてるのに、

おやつに「果物をよく食べるから」といっぱい食べさせるので、
夕食時に空腹ではなくなっているし、
夕食時に空腹ではなくなっているし、
当初よく食べたこともり、
「この子はよく食べる」と思っている祖母はごはんを多く出し過ぎる。
そして、子どもは食べず、祖母はご立腹、、、という悪循環だったのです。。。
つらかったです。。。
でも、私も少しずつ家事をしたりするようになり、
講座で学んだことを再度子どもに伝えて、実際の食事も工夫しました。
すると、初めはあまり食べなくて、
「これじゃあガリガリになるんでは??」と少し不安に思うこともあったのですが、
「これじゃあガリガリになるんでは??」と少し不安に思うこともあったのですが、
気づけばびっくりするほど食べるようになっています。
夕食におにぎり4個(子供茶碗1.5杯はあります)、味噌汁おかわりしまくり。
おかずも気に入ればおかわりするようになりました。
ごちそうさまも自分で決められるので、歩き回ることもなくなりました。
本人の食べたい量より多かったから、食べるのに飽きて飲み込めなくて歩き回ってたんですね。
本人の食べたい量より多かったから、食べるのに飽きて飲み込めなくて歩き回ってたんですね。

ぱくぱく講座でお話を伺って、
子どもの食べることの考え方を知ることができて、ほんとうに良かったです。
食べるようになったこともですが、
こちらの心構えを変えることができたのが大きいように思います。
こちらの心構えを変えることができたのが大きいように思います。
(中略)
また、塩おにぎりを食べながら
「お塩って少しやったら甘いのに、いっぱいやと辛いなぁ。なんでやろ。」と。
なかなかするどいことを言うので、驚いてしまいます。
なかなかするどいことを言うので、驚いてしまいます。
子どもの成長と、親の不安を一気に楽にしてくださって、本当に感謝しています。
ありがとうございました。
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このこどもの食講座は、お一人からでも随時開催。出張講座も賜ります。
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毎日の親子の食卓に笑顔が広がりますように♪
こどもキッチン主宰 石井由紀子
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石井 由紀子(著), はまさき はるこ(絵)
発行:太郎次郎社エディタス
- 2019.11.27 Wednesday
- 子どもの食*講座開催レポート♪
- 14:49
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- by こどもキッチン