コミュニケーション講座<時間>参加者募集中です。

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時間がない時・・・
あれも、これも、と「やること」が消化しきれないし、
「やりたいこと」なんて、もっと出来ないや〜ん!
って、なるのに


時間がある時には・・・
あれほど「やりたい」としていたことを【やらない】自分
に、ひょっとして、なってません?



例えば「時間がないから、部屋の片付け」できない
っていってるけど、時間があっても、やらなかったり・・・。


「時間」を【言い訳】にしてみたり、
「時間」の【せい】にしてみたり、
「時間」を【悪者】してただけ、


かもね(*´艸`)



子どもって、そういうことしないんですよね。
子どもは【やることが多いと大変】とも感じていないし、
【暇つぶしもしない】です。




大人と子どもの間には明確な違いがいろいろありますが、
【時間】もその一つ。


【時間】をストレスのもとにするもしないも、自分次第。


子育て中ならば、必ず課題になる「時間」について
まだ子どもが、ゆったりとした流れに生きている間に
しっかりとみてみませんか?



□時間をコントロールしたいと思っている人
□時間がいつも不足していると感じている人
□こどもの「ゆっくり」が我慢ならない人
□子どもとのコミュニケーションが取りづらいと感じている人
□いつもアクセクしている感じがして、しんどい人
□やってもやっても、やることが終らない人
□「早く!急いで!」を子どもに連発している人
□時間に余裕がなくて、自分がやりたいことができないと思っている人
□我が子との蜜月の時を堪能したいけど、ただ日々過ぎていくだけ・・・の人

どれか一つでもあてはまる方は、この講座が機能すると思います。
ぜひ( ´▽`)♪


コミュニケ-ション講座「時間」9月期募集中です。
(満1歳半以上の親子、もしくは、大人のみ対象の講座)
 

*こどもキッチンのコミュニケーション講座のスタイルについて
−−−
小さい子どもは、自分に何もやることがないと、本当に苦痛でたまらないようです。

わがままだから「ぎゃぁ〜!」って泣くのではなく、
「私のやること、何もないやーん!」と訴えいることが結構、多いんです。
その真摯さ、真剣さは、大人の想定をはるかに超えています。

ですので、
こどもキッチンでは「我が子と一緒に受講したいやん!」という方のための講座として
30分くらいでできる、子どものための「カンタン調理タイム」を設けています。

そこからスタートして、試食タイム以降、大人は講座受講、
子どもはごちそうさまの後、となりの部屋の積み木などで遊んでもよいし、
お母さんと一緒にいてもよいし、という親子双方にとって無理のない形を提供しています。

ミニ調理作業で、子どもたちがグッと落ち着く様子をみたり、
大好きなお母さんに食べてもらえる子どもたちの体験も、見逃せませ〜ん。
ほんとうに、充実した子どもたちの顔がいつもあります。

あなたとこの講座でお会いできますことを楽しみにしています。
−−−

「急がばまわれ」をやってみると…♪

コミュニケーション講座。
今は「時間」というテーマで2講座を実施中。


なので、ふと浮かぶことが、多いんです。
「時間」にまつわる、機能しそうな、何かが…(*´艸`)…♪

で。

自分で試して、うまい具合に結果が出たら、即採用します。



先日、こっそりと講座案内に書いてみましたら、
実践者から、結果をメールいただきました。


ーーー
こんばんは、石井先生お久しぶりです。

先日の講座案内のメールに書かれていた「急がば回れ」を
朝の忙しい時間に試してみました。


今、自分の目の前にあることに集中してみると
子供がすんなり動き出し、結果的に、
いつもより早く用意が出来ました。


いつもメールに書かれているひと言が不思議と
ヒントになることが多いです。
ありがとうございます。
ーーー

ヒントと捉えて、すぐ実践されると、
やっぱり結果がでますよね,゜.:。+


そりゃそうだ。うん。

で。

私がメールでお伝えしましたのは
これこれ( ´▽`)↓

ーーー
「急がば回れ」
これ、今、実践しています。
 
 
<1>
あー!早くしなくっちゃ!
わ〜!遅れる〜!急げ!急げっ!
 
って、

自分で自分にプレッシャーをかけて
アドレナリン全開で教室の準備をする
 

<2>
わ〜!
って一瞬焦った後、
 
まてよ。
今、これに集中して、これを確実にしよう!

って、

今やることだけに集中する
 
 
 
さて、結果どうなるでしょう〜?
 
 
 
 
実は・・・
 
 
 
何回試しても
<2>を選んだ時には、早く確実に終っている、んです。
 
 
「急がば、回れ」
私は、そんな風に、このことわざを試しています。
 
 
「私も、やってみようかしら〜?」
そんなことが、浮かんできたら、ぜひっ( ´▽`)♪
 
試してみられた感想なども、お待ちしております!
ーーー

でした,゜.:。+゜


明日は「時間」の大人ONLY土日コース(大阪・茨木市)
楽しみ♪♪〜( ´▽`)〜♪ ♪

単発参加「可」なので、「おっ」と思われた方は、ぜひ。
事前にメールにて、参加申込みください。

詳しくは↓
【ご案内】コミュニケーション講座「時間」



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ただいま募集中のこどもキッチンの教室・講座
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★毎月の親子料理教室:単発参加可★
おからとココナツのクイックブレッド、野菜のミネストローネ、きゅうりの浅漬け

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★大人のためのスペシャリティ珈琲講座&こどものおいしい調理体験


★1歳半からの親子対象♪大人のみの参加も可。親子で同じ空間にいながら学ぶ4回コース
コミュニケーション5月期【1歳半以上親子 または 大人のみ】
1.親子対象・子ども調理体験あり【時間】5/19、6/2、6/16、6/30
.大人対象・土日コース・調理体験なし【時間】5/30、6/20、7/5、9/5 
 
★子育ち食育実行委員会主催:夏休みこどもクッキング
7月26日(日)「会話がはずむ子育て術」場所:大阪ガスハグミュージアム(京セラドーム前)
---------------------------------------------------
2015.6.21現在 

自分と対話してみたら( ´▽`)♪

【自分をそのまま表現することへの抵抗】ってないですか?


「これ言ったら、どう思われるのだろう?」


そうやって、他人を軸にしていると
言いたいことは言えなくなってしまう。



【当たり障りのない、核心ではない部分は表現する】


けど…


【本当に言いたいことは、言わないまま】



そんななのに


【察して欲しい】って、どうなのかな?



その人の中に何があるのか


例えば…
思い、考え、喜び、哀しみ、
助けて欲しいのか、自分でやるのか

それらは、表現されるまでの間は、
周りからは見えないこと、なんだよね。




そして…
他人を軸にしている間に、いつのまにか、


自分ですら、


自分の本当の核心に
触れることを「しない」ようになってしまう。





今朝、父とのちょっとしたトラブルが元で、
石のように固まってしまった長男、14歳。
−−−
あと20分やで!
ご飯たべて!
あれして!
これして!

遅刻しないで!
ちゃんとやって!
しっかりして!

どうしてこんなことになるの!?
動いて〜!!!
−−−

そんな言葉を、
言いたかった自分もいたけど、


それを言っても、
何もならないことも分かっている自分もいて、

私は黙ったまま
 
自分のイケテナさを感じ、
自分と子どもとの間の境界線を

しっかりと感じるに徹してみた。



しばらくすると…


子どもはサッと食事を済ませて、
いつもどおり学校へ出発。

 

子どもの事を察してるつもりで、
何も察してやれず


何かしてやれるつもりなのに、
何もしてやれない。


 
子どもには子どもの軸があり、
それは私とは違う。

 
理解もできない、納得もいかない
でも、それでもいいかなって、

ただ、命あれば、それでいいかなって、
最近、よくそう思う。

 

誰よりも、自分に一番近い存在である自分自身が、


そのままの自分の気持ちを表現して、
それをそのまま、受けとる。


「そうだよね」って。


どんなにイケてなくてもいい。
繕わないで。
いいかっこしないで。
うまくやろうとしないで。



あなたの、今の、そのままの自分は
何をどう感じていますか?
 

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2015.6.17現在 

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